微熱騒ぎ
昨日は午後から息子に微熱が出て慌てました。
いろんなところでクラスターが発生していますので、とにかく新型コロナウィルスか否かをはっきりしなくてはいけません。
すぐに発熱相談センターに電話しました。
大きな総合病院を紹介されるかと思いきや、地元の医院でもPCR検査を受けられると教えてもらいました。
近いのは好都合です。
夕方5時に来てほしいというので、息子を乗せて車を走らせました。
一般の患者さんが先なので、駐車場で1時間待たされました。
6時を過ぎて、看護師さんたちが次々と帰宅する中、ようやく感染防止策を施したいでたちの医師と看護師が出てきて、息子を診てくれました。
喉の具合を診てもらい、一応感冒薬と解熱剤を出すと言われました。
その後、看護師に容器をもらって、唾液によるPCR検査です。
10分くらい掛けて、10cc程度の唾液を集めました。
日頃、台所の流し台や洗面所でペッペ、ペッペと唾を吐き私を困らせていますが、この時ばかりは唾吐きが功を奏しました。
意外なところで役に立つものです。
唾液を提出して帰ってきました。
そして、今日。
お昼過ぎに検査結果を電話すると言われていたので待っていました。
5月はほとんど私と2人きりで過ごしていたので、陽性になるはずはないと確信はしていましたが、いざとなると緊張します。
お陰様で陰性となりました。
一応、作業所やお父さんの勤め先にもPCR検査を受けることを話していたので、検査結果をすぐに連絡します。
作業所でも安堵していました。
そりゃあそうでしょう。
もし息子が陽性なら、利用者や職員は濃厚接触者となってしまいますから。
なにはともあれ、何事もなく良かったです。