息子の塗り絵が富山市の心身障害者作品展に出展されるというので、はるばる富山市役所まで行ってきました。
多目的ホールとは名ばかりで、猫の額ほどの展示場で驚きました。
富山市内だけでも何校も特別支援学校はありますし、通所入所施設もたくさんあるというのに、ぐるりと一回りするくらいの広さでした。
中でもしらとり支援学校や、セーナー苑や、めひの野園などの大所帯の施設が全く出展してませんでした。
コロナ禍だからでしょうか?
なので、息子の作品がより価値があるように思えます。
塗り絵も題材を選ぶと趣のあるものになるのですね。
とても素敵な作品です。
良い記念になりました。