障がい者基礎年金のワークショップ
若いお母さんたちを招いて、障がい者基礎年金のワークショップを開きました。
社会保険労務士の方をお呼びしたほうがそれはプロですからきちんとした研修会になるでしょうけれど、肩苦しくて質問も出来ないという状況になりかねません。
そこで、先輩お母さんである私が呼ばれて、下手くそなアドバイスをすることになりました。
なにせ息子が年金をもらうようになったのはもう7年も前のことですから、いろいろな資料を読み直したりして大変でした。
折りしも、舅が介護保険の認定変更によりデイサービスに通うことになったので、ケアマネや事業所の職員さんとの打ち合わせ、デイサービスに持って行く物の準備等、ここ数週間バタバタしていましたので、頭の中がすっかり介護保険モードになっていました。
困ったものです。
まあ、参加者数名という茶話会スタイルだったのが助かりました。
しかし、今は相談支援事業所も飽和状態で大変なんだそうですね。
受け入れてくれる作業所はあっても、肝心のサービス利用等計画書を書いてくれる相談員さんが見つからないのだそうですよ。
これは由々しき問題です。
早急に対処してもらいたいものですね。
これからだって、どんどん特別支援学校から卒業してくる生徒さんが増えていくのですから。