痣
日曜日の晩に息子の右腕に痣っぽいのがあるのを見つけました。
月曜日の朝になると真っ赤になって、大きさも直径5~6センチの大きさです。
誰かに殴られたような感じ。
実は、8月に確か左腕に同じくらい大きな痣を作っていました。
でも、その時は夏だし、虫刺されだと思って一生懸命冷やしてムヒを点けていました。
アトピー性皮膚炎だし、ちょっと虫に刺されただけでも酷くなってしまうのだろうと思ってました。
しかし、さすがに2回目ともなると話は違います。
すぐに作業所を遅刻していつもの皮膚科を受診しました。
医師曰く、痣の原因ははっきりとは分からないそうです。
息子自身が痒いのか痛いのか言えない限りつかめないようです。
若いからか治りが早く、今日はもう黒ずんできたので大事には至らないようです。
それはそうと、昨日皮膚科のあとに息子を作業所に送っていくと、サビ管に呼び止められました。
息子がまた冬のように不安定になっているそうです。
ゲッ!!
腕の痣よりもそちらのほうが重大でした。
サビ管によれば、利用者の一人がまたチック症状で大きな声を出し始めたので、そのせいではないかということでした。
家では普通なんですけどね。
多少、週によってはテンションの低い日々が続くことはありますが、それは今に始まったことではなく、社会人になってからずっとですから、テンションに波があるのは息子にはよくあることです。
それにしてもあまり頻繁なのは困ります。
もしもの時には、恩師に作業所に来てもらいますからと連絡帳に書いておきました。