コロナ禍のワークショップ
昨日は久しぶりの自閉症のワークショップでした。
今年は新型コロナウィルス感染拡大で、もうワークショップは出来ないのではないかととても心配していました。
あまり大人数で行うわけにはいかないので、定員を決めて集まってもらいましたが、午前と午後それぞれ1時間半は本当にあっという間に過ぎていきました。
それだけ濃厚濃密な話題だったということです。
内容的にはあまりコロナウィルスの影響だとはっきり言えるものはありませんでしたが、結局は固執傾向が強まってがんじがらめになってしまったという悩みが多かったように思います。
息子も連れて行きましたが、ちまちまとちぎり絵をしていました。
仕事が早いものですから、午前中には5枚ともちぎった折り紙を貼ってしまいました。
塗り絵をプリントアウトしてあるのですが、下絵は全く無視ですね。
輪郭だけは捉えております。
しょうがないので、午後は裏返して貼ってもらいました。(笑)