ようやく歯医者へ
昨日は作業所へ迎えに行き、2人で歯医者に行ってきました。
息子は14ヶ月ぶりです。
だんだん億劫になって、歯の検診も行かなくなってしまいますね。
ちゃんと1年ごと行かないと。。
私と息子と同時に呼ばれて、診察台に隣同士になりました。
ですが、仕切ってあるので息子の様子は見えません。
時折、先生が「ちょっとこっち向いてくれる?」などと声を掛けるのだけは聞こえました。
歯石も取ってもらって、私より先に終わって廊下にあるソファーに座っておりました。
歯石を取るのは結構歯茎に当たって痛いのに、よく頑張りましたね。
「あっぱれ」を上げます。
ちょい日焼け
太閤山プールから帰ってきました。
不安定な天気が続きましたが、昨日は少しも雨に会わずに良かったです。
真っ赤とまではいきませんが、ちょっと日焼けしてきました。
お昼はカップラーメンを食べたらしいです。
ヘルパーさんは「どの食べ物もみんな高かったので・・。」と言ってました。
毎年息子を太閤山プールに連れていくお父さんに聞いたら、大好きな焼きそばは人が多いと売れ切れることもあるらしく、ま、仕方ないのかな?
後輩の男の子と行き場所を合わせたのですが、全く別行動だったらしいですよ。
「他に利用者さんはいなかったですか?」と聞いても、「いやー、来てたかも知れませんが、分かりませんでした。」と言われました。
移動支援て、一緒に遊んだりしないもんなんですね。
左足の指
先週のプールは雨で中止になりましたが、今日は何とか行けそうです。
息子も朝から声を出して笑っています。
ところで、いつも移動支援用に履いているスポーツシューズの左足の靴底が、ある一点だけ異様に剝がれてしまっているのを発見しました。
ちょうど左足の指が当たるところです。
指パッチン同様に、いつも足の指をパチパチ動かしているため、靴底が掘られてしまったんでしょうね。
それにしても、靴下は穴が空いていないのに、靴底だけ掘るなんて凄いです。
こんな癖があるため、左足の指の爪が傷んでしまうんでしょうね。
困ったものです。
1,000万!
先日、育成会の研修会がありました。
講師は全育成の荻上チキと評させる又村あおい氏です。
(私が個人的にそう言ってるだけ。。)
私が一番注目したのは、親亡き後の本人の生活設計についてでした。
親の名義でお金を残せば相続税が掛かります。
かといって、本人名義にしておくと、障がい者の場合、「何故こんなに預貯金があるんだ。」となって、「これば親からの贈与だな。」となり、贈与税で半分持っていかれるというのです。
ギョッ!!
で、では、どうすれば良いのだ。
「贈与信託」しかないそうですよ。
贈与信託なら、重度障がい者なら6,000万円まで非課税です。
しかも、本人の生活費だけが定期的に引かれる仕組みになってるそうです。
ただし、信託できるのは1,000万円以上です。
1,000万円!!
そんな金どこにあるんじゃー!
年間50万円貯めたとしても20年掛かるよ。
道は果てしない。。
ということは、当分はグループホームなどに入れず、親が死ぬまでコツコツ年金を貯めるしか方法はないってことじゃない?