チャレンジリーグ
昨日は黒部市総合体育センターまでバレーボールを観に行きました。
Vリーグの女子チャレンジ1です。
始めに選手や審判の紹介があったのですが、副審がしらとり支援学校に以前在籍していた先生だったのでビックリしました。
バレーボールしてらしたのね〜。
特別支援学校の先生ってスポーツ選手が多いですよね。
仕事を抜けやすいから。
その先生は息子が小学部3年の時に、クラス交流でちょくちょく息子のクラスに来ていらした先生でした。
15年後の息子を見て、飛び上がるくらい驚いておられました。
いやー、思わぬところで懐かしい人に会えてビックリです。
あちこち行ってみるものですね。
バレーボール観戦もなかなか良いものですね。
野球は時間が掛かるし、サッカーはなかなか点が入らない。
その点、バレーボールはなかなか白熱した試合で見応えがあるように思いました。
ただ、チャレンジリーグだからか、遠征が多すぎますね。
地元チームなのに2回しかホームゲームがないという、何とも応援のし甲斐のないスポーツです。
一階のS席にいたので、すぐそばに選手が控えてて私も「頑張ってください。」と声を掛けることが出来ました。
が、そういう機会が少ないのが難点ですね。
続きを読む居宅介護激増
昨日、相談支援事業所の相談員さんに聞きました。
昨今は居宅介護サービスが激増だそうです。
いわゆるホームヘルパーです。
私が思うに、それまで放課後児童デイを使っていた人たちが、子供が18歳になったのを機に居宅介護に切り替えているからではないでしょうか?
放課後児童デイは支給量が毎月マイナス8日です。
就労継続や生活介護と同等の支給量なので、お母さんは毎日働くことが出来ます。
ところが、満18歳になった途端に児童デイが使えなくなってしまいます。
かといって、急に仕事を辞めるわけにはいかない。
そこで、日中一時支援と併用する形で、居宅介護を使うようになったのではないでしょうか?
母親が帰って来るまでの夕方2時間だけ、家で子供の面倒を見てくれる人を頼んでいるのではないかと思われます。
ところが、昨日も言ったように、サービスを受けるには明確な理由付けが必要になってきます。
福祉予算の少ない市町村としてはできるだけ支給量を少なくしたいようです。
お粗末な計画書を書いてしまうと、「これだとサービスを受けさせる訳にはいかない!」と突き返されるそうですね。
厳しい現実が待ち受けています。
相談員は、とにかく状態が重く、多くの介助が必要なように苦心して計画書を書いているようです。
こうしてみると、サービス利用等計画書の重要性が窺えますね。
たかが紙切れ1枚ですが、その紙切れで障がい者自身の生活設計が決まってしまうことになるのです。
順番が逆に。
昨日は生活介護を3月いっぱいで止めるため、相談支援事業所へ行ってきました。
よく考えたら、最初に役所で手続きしなくてはいけなかったのですね。
順番が逆になってしまいましたが、まあ、どうせ相談支援事業所に来なくてはいけないので、少しでも時間があるうちに来ておいて良かったです。
生活介護を受ける時もそれなりの理由付けが必要でしたが、止める時も理由が必要なんだそうですね。
支援員さんが適当に、「生活介護では落ち着かず、本人は作業のほうが喜んでいる。」という理由をパソコンで打ち込んでいました。
また、「工賃が欲しいのでB型に専念したい。」という理由も付け加えました。
モニタリングと支援計画書の2部を作成し、後日改めて日付を入れて判を押すこととしました。
その足で、次は行政サービスセンターへ行き、生活介護を止めて就労継続B型のみ利用する手続きをしました。
こちらは、申請書を1枚記入するだけで済みました。
受給者証を預けて帰って来ました。
1つのサービスを足したり止めたりするだけで、いちいち相談支援事業所での手続きが必要になってしまうということを改めて実感しました。
理由付けがねえ。。。
お金になるとはいえ、支援員さんに余計な仕事を増やしてしまったようで申し訳ない思いになりました。
これでは、ホイホイサービスを変えたり、事業所を変えたりする訳にはいかなくなりますね。
数のお稽古
インターネットから算数のプリントを探してやらせてみました。
10までの数ならお手の物らしく、喜んで笑い声まで出して取り組んでいました。
10を超えた辺りから怪しくなります。
物の数と数字を線で繋がなくてはいけないのですが、その意味が分からないようです。
でも、数はちゃんと正解していました。
20を超えるともう私でさえ正しく数えられません!(>_<)
ダメだな。こりゃ。
でも、本人も楽しそうに取り組んでいました。
ドリルを買うよりお手軽ですし、週に1回くらい取り入れてみたいと思います。
そりの写真
先日の作業所のそり遊びの写真を持ち帰ってきました。
何かどれも楽しそうじゃないんだけど、そりは不本意なのかな?
連絡帳によると、お風呂のほうが喜んでいたようです。
息子にとってはそれがメインだったのかな?
後輩の女の子は息子と後輩君しかお風呂に入らないと言ってたけど、お風呂がメインならまあ、他に誰も入らなくても入れときましょうか?