まずかったか?
昨日、移動支援事業所からメールが来ました。
ヘルパー、特に男性のヘルパーが確保出来ないため、3月の要望には応えられないかもしれないとのことでした。
あちゃー!
もしかして、オッチャンヘルパーが辞めたのかしら?
心を入れ替えてこれからも頑張りたいと聞いていたのだが、結局辞めたのかしら?
うちの息子は女性のヘルパーさんでもオッケーだけど、利用者さんの中には男性でないと困る人もいます。
そんな人はいちいちヘルパーの文句なんか言ってられないよね。
やはり、苦情は行き過ぎたか?
移動支援はヘルパーの確保が何より大切。
かといって、質の悪いヘルパーばかりで良いのか?
何とも歯がゆいサービスです。
特に移動支援に限ったことではないけれど。
またうっかり!
昨日、出勤カレンダーに出勤したい日を記入して作業所に提出しました。
ところが、「支給量の20日をオーバーしている。」と、カレンダーが戻されてしましました。
あちゃー!!(◎_◎;)
作業所は今、20日間しか行けないんだった。
3月は平日が22日あるので、全て作業所に行って、あとの1日は生活介護事業所に行こうと勝手に予定を立ててしまってました。
2月はそんな心配の要らない月だったので、作業所に20日間しかいけないことをすっかり忘れてしまってました。
それで、仕方なく3月は平日に作業所をお休みし、代わりに生活介護事業所に行くことにしました。
期間限定の併用とはいえ、厄介なものですね。
4月からは元どおり
生活介護事業所は、息子も職員さんもお互い慣れてきたことでしょう。
そこで、4月からは元どおりに就労継続支援一本で行くことにしました。
4月からは生活介護事業所はショートステイのみの利用になります。
もう既に事業所と、計画書を作成する相談支援センターの支援員さんにはお話しました。
24日に相談支援センターに行ってきます。
作業所も支給量全部行くので、また皆勤賞をもらえるようになります。
ショートステイは激混み
ただ、ショートステイの予約がなかなか取れないらしいのです。
定員はわずか2名ですし、たいていの人は作業所が休みの土日に利用します。
うちの息子の入る隙間がないようなんです。
とすると、作業所を早退して利用することが出てくるでしょうね。
また、4月から頭を悩ましそうです。
寂しい青年
昨日、町で寂しい少年を見掛けました。
息子と同級生ですから、今では寂しい青年ですね。
例のごとく温水プールに行く途中なのか、歩道を自転車に乗っていました。
人に聞いた話では、去年の暮れに隣町にお母さんと弟と一緒に引っ越したらしいです。
いくら隣町といっても川を2本越えなくてはいけませんし、アップダウンの激しい道を30分、いやもっと掛けて来なくてはいけません。
昨日は晴れているといえども、放射冷却で風の冷たい日でした。
彼の不幸は、中途半端な知的障がい者だということだと思います。
もう少し重度なら、お母さんは少しは福祉サービスに頼ったことでしょう。
そうすれば、ダメ母であっても誰かが手を差しのべてくれます。
或いは、逆に軽度の知的障がいなら、「寒いから車で送ってほしい。」と訴えることも出来たでしょう。
また、「今日はプールに行きません。」と訴えることも出来たでしょう。
そういうところが不憫でなりません。
よそ様のお子さんのことですから、私たちは何も助言することは出来ませんけれど、もう少し深い愛情が注がれていれば、彼も辛い目に遭わずに済むのになあと思います。
作業所では楽しくやっているのだと信じたいです。
マンションの一室
昨日は大沢野でエアロビクスでした。
後輩の女の子も参加したので、お母さんが施設外就労先の場所を教えてもらったそうです。
スーパーの裏手のマンションだと言ってました。
なるほど。。
マンションの一室を借りて作業させているのですね。
私は勝手にどこかの会社の倉庫でも借りているのかと思っていました。
それなら、エアコンも付いてるし、トイレもあるし、台所もあるから不自由ないですね。
家賃さえ払えば良いのですから。
一昨日のそり遊びでは、息子と後輩君だけがお風呂に入ったそうです。
あらら。(~_~;)
他に誰も入らないなら無理して入れなくても良いのに。
彼らはこだわりで入っているだけなのだから。
(苦笑)
ますの寿司体験
ますの寿司を作る体験ツアーがあるんです。
ツアーといっても、現地集合。
これは良いかなと思ったのですが、ヘルパーさんの分の料金も払うとなるとますの寿司を2つ作らなくてはならなくなります。
それで、移動支援事業所に問い合わせてみました。
そしたら、早速旅行会社に電話してくれました。
早い対応にビックリです。
ヘルパーさんの分はお金は取らないということでした。
旅行会社のビッグな懐にも感激!(°▽°)
ということで、3月の行き先が確保出来ました。