自宅待機最終日

自宅待機最終日です。

来週から作業所に戻ります。

一ヶ月長かったけど、割と充実した日々を送れたのは息子君が多趣味だったおかげですね。

ニードルステッチもしたし、刺し子もしたし、さをり織りもしたし、１，０００ピースのジグソーパズルもあっという間の完成させたし、たくさんたくさん作品を作りました。

私もいっぱいミシンをしました。

毎日の卓球や、ウォーキングもしたし、スーパーマーケットでの買い物もしたね。

もしまた、自宅待機することがあったとしても頑張れるような気がします。

しばらくはご免ですが。。

特別支援学校の児童・生徒さんたちはその３倍を家で過ごしたわけですから、本当に大変でしたね。

放課後等デイサービスに行ってた子もいるでしょうけれど、学校とはまた違うから。

中にはこだわりが強くなってにっちもさっちも行かなくなった人もいるのではないでしょうか？

とても心配です。

しかも、１学期をやってないわけですからね。

入学式もろくにしてない、担任も誰だかわからない、そんな不安な気持ちで来週から登校する子がたくさんいるんじょうね。

高等部の生徒さんたちは、本来ならば来月就労体験があるはずなんだけど、ろくに体験も出来ないまま卒業を迎える子もたくさん出てくるんでしょうね。

困った世の中になりました。

とにかく早くコロナウィルスが終息して、通常の生活が戻りますように。

それだけを祈っています。