滅茶苦茶誉められた。
昨日は、先月から行き始めた「Tの家」の3回目でした。
ちぎり絵用の部材を持たせて行かせました。
玄関に入ると2人のスタッフさんが出迎えてくれました。
「手芸男子を見ましたよ。」と言うのです。
地元新聞に載せたのは随分前のことなので、(今更何を言うのだろう。)と思ったら、たまたま新聞を畳んでいたら見つけたんだそうです。
使用済みのオムツを捨てるのに使う古新聞を広げていたのでしょう。
・・ってことで、帰りにお父さんが迎えに行くときに、家にある作品を2つほど持たせました。
1人のスタッフさんが、出てきてその人に作品を見せたら、「みんな来て~!!」と言って、5,6人のスタッフを呼び、大騒ぎになったそうです。
皆さんそれぞれに「凄いねえ。こんな細かいこと良く出来るね。」、「息子君、一生懸命だもんね。」などと誉めちぎっていたようです。
新しい事業所に行き始めて、すっかり人気者になってしまった息子君。
ここだけの話。
誰もが特技があるとは限りませんけれど、やっぱり何か持ってると得だなと心の中で思ってしまいました。
小さな時から地道にやってきて良かったね。
大きくなってそれが開花しているってことでしょうか。