ホワイトボード効果
毎朝ホワイトボードに「バス7:35」と書いて息子に示すことにしました。
効果抜群でした。
ちゃんと自分の部屋で9時半過ぎまでいるようになりました。
送迎バスも定時の9:45には来るようになったので、そんなに玄関でウロウロするということは無くなりました。
めでたしめでたし。
ただ、ホワイトボードの文字は時間になると毎回消されてしまうので、毎朝書かなくてはいけないのが玉にきずです。
遅っ!
昨日から作業所のお迎え時間が遅くなりました。
アンパンマンの書写をしている机(と言ってもコタツなんだけど)の上に「9:35」と紙に書いて貼っておいたんだけど、よく分かってないのか見ませんね。
いつも通り9時20分頃には玄関をウロウロし始めます。
だけど、結局バスが来るのは9時50分過ぎで、息子は30分くらいウロウロするはめになる。
9時50分なんて作業やる気あるのかな?
どうしたって10時の始業時間には間に合わないでしょ?
もっと早く出発すれば良いのに、どうもそういうところが他の事業所と比べて雑よね。
明日からはホワイトボードに時間を書いておくことにします。
そうすればデジタル時計とマッチングして、何十分も玄関でウロウロすることも無くなるでしょう。
今はまだ良いけど、冬場は寒いもんね。
利用者が困惑
息子が使っている富山型デイサービスのブログを読んでて驚きました。
富山型デイサービスの先駆け的事業所が業務を縮小するらしいです。
ホームページには「一部休業宣言」とありますが、よく読むとほとんどの業務が休業になるらしい。
介護保険はともかく、障がい者部門では、生活介護、短期入所、日中一時、放課後児童デイと、障がい者の利用するサービスのほとんどがお休みすることになります。
こりゃ大変なことです。
今まで利用していた何十人もの利用者は一体どこに行けば良いと言うのでしょう。
事業所内で何があったのでしょうね。
気になるところです。
息子としても、毎年さおり織りの体験に行ってた楽しいところだったのにとても残念!
移動支援の行き場所が一つ無くなってしまいます。
写真があったほうが良い
昨日はヘルパー君から写真が26枚も送られてきて笑ってしまいました。
でも、息子の様子がよくわかっていいですね。
弥陀ヶ原高原に行った時は乗り物の切符しか証拠品がなく、たぶん弥陀ヶ原には行ったと思うんだけど、母的には疑心暗鬼でした。
せっかく滅多に行けない弥陀ヶ原に行ったのに。。
近間に行く程度なら要らないけど、やっぱり母としては写真見たいよね。