編物王子
昨日は移動支援でした。
砺波のチューリップフェアへ行きました。
チューリップフェアは久しぶりです。
まあ、息子君は花など興味ないでしょうけれど、何度も電車を乗り換えて行くので、それだけでも楽しい旅になったことでしょう。
昨日のヘルパーさんは、新人の若い男の人でした。
20代かなあ。。
始め見た時、変な毛糸のベレー帽を被っているので注目していたら、何と!手作りでした。
チューリップフェアから帰宅してからヘルパーさんが、「聞いたんですが、息子君は編物するそうですね。」と切り出しました。
「僕も編物が好きなんです。この帽子も僕が作りました。」と言うので驚きました。
今どきの若者でも編物好きがいるのですね。
それで、しばらく編み物談義をしていた次第です。
息子の手織り作品を見せると感激していました。
今度、手織り体験に行くときにヘルパーをしてもらったら良いかもしれませんね。
励まされる
今日も地元新聞に投稿文が載りました。
ちょっとお父さんを批判するような文章だったので、採用してくれるか心配でした。
まあ、ボツになっても仕方ないかなあと半ば諦めていました。
感謝、感謝です。
午前中にスーパーへ行くと、特別支援学校の後輩の子のおばあちゃんに会いました。
今日の新聞を読んでいて、しかも毎回読んでくれていたそうです。
有難いことですね。
「うちにもこういう子がいるから、新聞を読んであーせんなんな、こーせんなんな思うがよ。」と言っておられました。
私の目的が達せられたようで嬉しく思います。
一人でも読んでくださる人のために、これからも頑張って書いていこうと思います。