怒ってやった
今週になって急に迎えのバスが30分も遅れる事態が続きました。
息子は暑い玄関でひたすら待っています。
たまに施設長が別ルートで運転してきて遅れることがあったのですが、さすがに3日連続で続いたので、ぶち切れて連絡帳で叱りつけてやりました。
そしたら、足の悪い利用者1人が増えたからだと言われました。
利用者が1人増えたくらいで30分も遅れないでしょう。
その分早く出発すれば良いだけのことです。
たぶんルートも変更して、息子を最後に回したからではないでしょうか?
そうでなければ、10時始業なのに9時50分にやっとバスが来るはずがありません。
何故ルートが変わったことを伝えないのでしょう。
息子は喋れないのですから、バスルートが変わったことなど私に話すわけがないではありませんか!
やれやれ。
せっかく9時20分には家を出るようになってこっちは助かっていたのに、また10時近くに出るようになってしまいました。
がっかりです。
たらい回し
さて、障がい者基礎年金の診断書の用紙を持って大学病院のほうへ行ってきました。
知能検査をどうするか聞くために3階の神経精神科の受付に行きました。
あれこれ説明したところ、「知能検査したらいいかどうかは1階の3番窓口で聞いてみてください。」と言われました。
えっ!
1階の事務員さんが判断するのかしら?
とりあえず1階まで降りてみました。
前回同様、必要書類に名前等を記入して、窓口に並びます。
「あのー、診断書の内容が変わったらしくて、知能検査をするようにとあるのですが、知能検査してもらえますか?」
「どうしても必要なんですか?」
「いやあ、たぶんしなくちゃいけないんじゃないでしょうか?」
「では、申込書の空欄にそう書いてください。」
「えっ?何て書けば良いんですか?知能検査してくださいって書けば良いんですかね?」
「知能検査しなくてはいけないんですよね?」
「ここに『検査結果を必ず記入してください』とあるので、しなくてはいけないと思います。」
「では、そのように書いておきますね。」
と、事務員さんが私に代わって知能検査が必要な時は連絡をくれるよう書いてくれました。
そうして診断書を提出して、そのまま帰りました。
なんとも不安が募ります。
が、あとは医師に任せるしかないですね。
知能検査
息子は25歳なので、障がい者基礎年金の更新に伴う診断書の用紙が送られてきました。
その前に同じく更新をする障がい者のお母さんからラインが来て、「知能検査せんならんの?」と言っていたので、「何のこっちゃ?」と思っていたら、本当に知能検査を受けるのが義務付けされたようです。
なるほど。。
それで、合点がいきました。
去年エアロビクスのお仲間のお母さんが、「○○君は知能指数が29点で重度になったらしいよ。」と言っていたので、「年金の申請に何で知能指数が関係するのかしら?」と思っていましたが、そういうことだったのですね。
東京で一括で審査するうえで、きちんとした資料が欲しかったのでしょう。
やれやれ。
今年が更新の年なのは分かっていましたから、大学病院の先生には春から診断書のことはお願いしてあります。
先生も、「いつでも書きますから一階の受付に出しておいてください。」と言ってくれていたのですが、知能検査が追加されるとなると予約をして受診しなくてはいけません。
火曜日が先生の担当曜日なのでちょっと大学病院まで行って相談して来ますわ。