ステッチ

頑張っています。

緑の糸をゲット

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セリアで緑の糸をゲットしました。組み紐が一気に鮮やかにー。#くみひも #くみひもメーカー #ダイソー #セリア #手芸 #手芸男子 #ストラップ #自閉症 #重度知的障害 #障害者 #余暇活動 #趣味 #作業大好き

 

週末にセリアで緑色の糸をゲットしました。

ダイソーにはなかったのです。

やっぱり緑がないとね。

組みひももぐっと明るく春らしくなりましたよ。

花見も一大イベント

息子が作業所の花見の時のアルバムを持ち帰ってきました。

息子は写っていますが、後ろ姿ばかり。

なので、1枚も注文しませんでした。(笑)

 

ふと、他の利用者を見ると、女性の利用者さんは皆オシャレな帽子を被り、お出かけ用リュックを背負い、売店で何やら物色しています。

この日は午後からあいにくの雨だったので、ファミリーパークに行ったのです。

なので、売店に売ってる物と言ったら、動物のぬいぐるみとかキーホルダーといった類。

それでも、何か買いたいんだね。

お出かけして買い物するのが女の子のステータスなんだ。

 

私は「たかが花見」と最初から決め込んで、いつも作業所に持っていく手提げバッグのまま行かせました。

もちろん財布なんか持たせていません。

どうせ持たせても買えないし。。

でも、他の利用者にとってはたかが花見も一大イベントなんですね。

障がい者の行事は一つ一つが大切なんだ。

小ばかにしてはいけないなと反省しました。

のんびりした日曜日

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昨日は買い物以外に特に行くところもなく、親子3人で組みひもをしていました。

組みひもばかりでは飽きるだろうと、アンデミルミルも一つやってもらいました。

もちろん、YouTube富山地方鉄道の電車の前面展望を観ながらやっていますが、それでも作業が早いですね。

さすがです。

 

富山型デイサービスに5月の予約を入れたところ、2日間のうち1日断られてしまいました。

我が家はこんなふうに手芸でもして休みの日を過ごしてはくれますが、どこにも預けられない保護者はどうするのでしょうか?

放課後等デイサービスは18歳まで。

それより年上の成人者は家でおとなしくしていられるだろうと思うこと事態、知的障がい者をよく理解していませんね。

土日もやっている日中一時支援事業所をもっと増やすべきではないでしょうか?

「8050問題」も差し迫っていますからね。

高齢の母親が重度の障がい者を1人で面倒みているご家庭も増えてきつつあるのではないですか?

 

困ってる意味が違う

今日の地元新聞の社会面に「放課後等デイサービス」について大きく取り上げられていました。

事業所の定員が少なく、受け入れが不十分だというのです。

でも、各事業所のサービス内容を見てみてると、宿題をさせたり、パソコンをやらせたり、公共のマナーを学ばれたりと、レベルの高いことばかりをさせています。

これでは、本当に放課後等デイサービスを必要としている中・重度の保護者の支援にはならないですよね。

「軽い子しか受け入れませんよ!」と堂々と言ってるようなものです。

 

そもそも児童デイサービスは家族の要望に寄り添ったものでした。

障がい児を抱えた保護者のレスパイト的な役割や、夏休みになっても気にせずに働けるように設けられたサービスだったはず。

ところが、放課後等デイサービスが出来てからは、何やら雰囲気が変わってきました。

知的に軽度な発達障がい児のための学習塾のようなていをなしてきました。

これでは、本当にデイサービスを必要としている中・重度の障がい児の親御さんは子供を預けることができません。

単価を高くし、一般企業も新規参入できるようになったことが大きな要因です。

彼らは楽して稼ごうとします。

わざわざ手の掛かる中・重度の子供を引き受けようとはしないのです。

学習塾のような形が悪いとは言いません。

でも、ちょっと違う。

保護者が困っているのは、事業所の規模が小さくて受け入れを断られてしまうということではなく、中・重度の障がい児が通う事業所が無いということです。

一人で留守番

バアさんが退所してきたのは良いのだけれど、入所している間に床擦れが悪くなり、すぐに皮膚科に掛からなくてはならなくなりました。

昨日は午前中が内科だったのだけど、皮膚科はやっておらず、仕方なく隣町の町医者に掛かることに。

4時に予約を入れたので3時半に連れて行き、一緒に来たジイさんにバアさんを一旦頼んで、私は家にとって帰って息子の帰りを待ちます。

4時15分に帰って来たので息子にジュースを与え、私は再び町医者に。

看護師さんに呼ばれたのは5時を過ぎていました。

それから処置などをしてもらって、隣の調剤薬局で薬をもらったりして帰ったら6時を過ぎてました。

お父さんのほうが先に帰ってて、息子の無事を確認しててくれました。

やれやれ。。

留守番出来る息子で良かった。

年寄りたちもお利口な息子に感謝してもらいたいものです。

今日は早速床擦れの薬を持ってデイサービスに行きました。

在宅で家族と暮らせるのも、障がいがありながら落ち着いている孫のおかげだと年寄りは果たして感じているのでしょうかねえ。

感じていませんね。

もう自分のことで一杯一杯の様子です。