如何なものか?
昨日は障がい者の成人を祝う会が開かれました。
息子の母校からは卒業生の半分も出席しなかったそうです。
最重度の子はともかく、中軽度の子たちが地域の成人式に出席するのなら、それはとても歓迎すべきことです。
もともと地域の成人式に出席できない子たちのための「障がい者の成人を祝う会」ですが、出席率が低いのなら果たしてその式典の意義はあるのでしょうか?
むしろ、地域の成人式に出席出来るようになるにはどうすれば良いのかを考えていくほうが良いと思うのですが、如何でしょう?
地域の成人式に障がい者専用のスペースを設けるとか、ヘルパーさんのための席も設置するとか、まるで中学の同級会のような式典内容を変え、様々な出席者に対応した内容に変えるとか。
やり方は色々あるはずです。
成人を迎えた人の中にも福祉の現場で働く人や福祉の勉強をしている人もいるでしょう。
その人たちの協力も得ながら、誰しもが出席出来るグローバルな成人式になっていって欲しいなあと願います。
ミシンが下手で落ち込む
息子のラブあみをバッグにしてみた。
百均で売っている布バッグに縫い付けるだけなのだが、これが下手くそ過ぎて落ち込む。
何かラブあみを上手く活用できるものはないかしら?
思案中。。
今年は息子が一人で活動できるものを増やしてやりたいと思っています。
が、これがなかなか。
アンパンマンの絵本のハンコ押しは悪くはないと思うのだが、その後に2時間ほど取り組めるものはないものかしら?
とりあえず、それが私の目先のテーマです。
モーレツお父さん
正月三ヶ日はずっと台所にいたお父さん。
多少、初詣でに行ったり、スーパーに買い物に行ったりはしたけれど、あとはずっと台所で洗い物や掃除をしていました。
お皿一枚、お茶碗一つ、空くたびに洗ってて、まとめて洗うことが出来ないのね。
朝昼晩と料理するたびに流し台の水気を拭いて、ガスコンロの汚れを拭いて、椅子の上によじ登ってキッチンパネルの上から下まで布巾で拭いておりました。
床も水気が飛ぶから拭いてた。
掃除機も一日多い時で5回くらい唸ってたかな?
一人がお風呂から上がると、脱衣場に行って掃除機を掛けてました。
特に息子のお風呂のあとは「すね毛が落ちてるから。」と入念に。
ゴミの分別も完璧です。
もともと土日も夕方3時過ぎから夜の8時くらいまで台所にいる人だけど、まさかここまで来るとは。
多動な上に、加齢で頑固さも加わったのでしょう。
おかげで手荒れでひび割れがいっぱい!
有難いっちゃ有難いけど、息子がアンパンマンパソコンで暇をつぶしているのは気にならないのかしら?
「一緒に遊んでやらなきゃ。」って少しでも思うような父親になれないものかしら?
無理だな。。
ラブあみで初バッグ
ラブあみでバッグを作ってみました。
要するに、マフラーを編むようにして、2つに折って、百均の布袋に縫い付けているのです。
まあまあかな?
ちょっとミシンが気に入らないので、息子が作業所に行くようになったら縫い直したいと思います。
でも、手間の掛かる手織りよりは簡単に作れます。
夏になれば毛糸をやめて綿の糸にすれば良いし、良い感じじゃないですか?
また一つ、息子の趣味が増えて万々歳です。