いい迷惑
お風呂のシャワーの温度調節がバカになり、修理してもらうことにしました。
予定は2時頃だったのに、大幅に遅れて息子の帰宅と一緒になってしまいました。
業者が水道の元栓を止めると言うので、さあ大変です!
律儀な息子は帰宅早々、洗面所で手を洗おうとしますが水が出ません。
仕方なく台所の水を出そうとしますが、勿論出ません。
諦めてアンパンマンの書写をしてくれると思いましたが甘かった。
お風呂に近い年寄りの部屋でジッと修理が終わるのを眺めながら待っています。
しかも、テンションが高くゲラゲラ声を出して笑っています。
黙っていれば障がい者だと気付かれないのにバレバレ。。
20分ほどして修理が終わり、ようやく水が出ました。
息子はいつものルーティンが行えて満足の様子。
全く、業者さんにはいい迷惑な野郎でした。
対応が違う
作業所に去年から新しい女の職員さんが入られたのですが、だいぶ作業所の内容も分かってこられたようで、息子のことも色々教えてくれて助かっています。
先週息子が風邪を引いたときも、「具合が悪いようだ。」と連絡してくれました。
また、私が何も言ってないのに、「息子君、飲み薬はある?」と聞いておられました。
その職員さんに感化されたのか、若い男の職員さんでさえ、連絡帳に「お昼に薬を飲まれました。」と書いてきてました。
そんな細かなことなんていつも教えてくれなかったのにね。
作業所って職員さんの思いひとつで雰囲気が変わってしまうので怖いですよね。
今の状態が長く続くといいなあと思います。
特別賞与?
無事に息子が帰ってきました。
お給料がちょうど二万円だったので驚きましたが、ボーナスも同時に支給されたようです。
今回は減額されて、2,900円でした。
ちなみに、後輩の女の子は3,680円だそうです。
うちの息子はこの間生活介護と併用でしたので、まあ減額されても仕方ないかなと思いますが、後輩の女の子も840円も減額されているので、やはりこの半年間単価の少ない作業が多かったのでしょうか?
気になるところです。
ところで、今回「特別賞与」となっていました。
特別とただの賞与と何が違うのかしら?
もしかして、今回が特別で7月にもう一度普通の賞与が当たる?
などと、勘ぐってしまいましたが、給与明細をよく見ると、今年度から賞与の名目が「特別賞与」になっていることに気づきました。
何故わざわざ「特別」になったかは定かではありませんが、ボーナスが減ったことだけは確かなようです。