蒲公英日記

自閉症の青年のお話です。

病院にて

先週は息子の大学病院、更には相変わらずの皮膚科受診がありました。
昨日はバアさんの泌尿器科受診、今日はジイさんの白内障の手術です。
目まぐるしい日々が続きます。
ジイさんの付き添いで病院に行くと、病棟のフードコートに男性の知的障がい者がいました。
頭には転倒しても頭を打たないようにヘッドギアをしています。
40代後半でしょうか?
テーブルにはプラスチックの水筒とコップとタオルが置かれていました。
自分で水分摂れるのかな?
手にピンクのウサギのぬいぐるみを持ち、時々それを揺らしていました。
午後に再びジイさんを訪ねると、今度は乗り物か何かの絵本を見ていました。
誰かが持って来てくれたのでしょうか?
施設に入所していると職員さんも手が回らず病院の付き添いはなかなか難しくなります。
私が死んだあとの息子を想像し、いたたまれない気持ちでいっぱいになりました。