蒲公英日記

自閉症の青年のお話です。

1,000万!

先日、育成会の研修会がありました。

講師は全育成の荻上チキと評させる又村あおい氏です。

(私が個人的にそう言ってるだけ。。)

私が一番注目したのは、親亡き後の本人の生活設計についてでした。

親の名義でお金を残せば相続税が掛かります。

かといって、本人名義にしておくと、障がい者の場合、「何故こんなに預貯金があるんだ。」となって、「これば親からの贈与だな。」となり、贈与税で半分持っていかれるというのです。

ギョッ!!

で、では、どうすれば良いのだ。

「贈与信託」しかないそうですよ。

贈与信託なら、重度障がい者なら6,000万円まで非課税です。

しかも、本人の生活費だけが定期的に引かれる仕組みになってるそうです。

ただし、信託できるのは1,000万円以上です。

1,000万円!!

そんな金どこにあるんじゃー!

年間50万円貯めたとしても20年掛かるよ。

道は果てしない。。

ということは、当分はグループホームなどに入れず、親が死ぬまでコツコツ年金を貯めるしか方法はないってことじゃない?