蒲公英日記

自閉症の青年のお話です。

今年一番嬉しかったこと

今朝も新聞の読者欄に投稿文が載りました。

今回はいつもと違って、今年一番嬉しかったことを書いてみました。

先日の移動支援でのことです。

若い人は若い人同士で - 蒲公英日記

載せてくれた新聞社に感謝感謝。

啓発的な文章も良いですが、障がい者の母としての率直な気持ちを書いたものもたまには良いでしょう。

私と同じような喜びを感じるお母さんが来年はたくさん増えますように。

願いを込めて。。

さすがやね!

昨日はまた移動支援を使っていました。

今回も例のヘルパー君が付いてくれました。 

dandelion2017.hatenablog.com

 

何でも、富山市でまちなかイベントがあるらしく、市の広報でチェックしていたので行かせることにしました。

でも、お祭りなどと違ってどこでどんな催しがあるのか、私自身把握していないので、ヘルパー君の力量が試されます。(笑)

しかも、意外に肌寒くてうっかり薄着をさせてしまいました。

ヘルパー君が息子とコミュニケーションを取りながら、あちこち連れてってくれたようです。

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他にもたくさん写真があったのですが、2枚だけ。

市民プラザで鉄道展をやっていたそうで、ビデオを観たりしてしばらく楽しんでいたので、そんなに寒い外は歩かなかったそうです。

さすがですねえ。。

ヘルパー君なかなかやります。

 

息子自身も移動支援慣れして、年々落ち着いていろんなことに対応できるようになってきました。

学生時代だとビデオさえろくに観なかったのに、今曲がりなりにも興味を持って観ているので、その成長に感動します。

やはり、「知的に重度だから外出しない、させない」のではなく、「外出することによって成長する」ものなのではないでしょうか?

久しぶりの母校

昨日は富山型デイサービスに行ってました。

偶然、息子の通っていた特別支援学校の学習発表会の日だったので、みんなで母校に連れてってもらったらしいです。

良かったねえ。

母校を訪ねるのはいつ以来かしら?

もう卒業して6年になるので、私も縁遠くなってしまいました。

連れてってもらえるのはありがたいことです。

 

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おかえりなさい。

昨夜は、8時半くらいに送られて帰ってきました。

もう少し早く着く予定が、長野の天候が悪くてバスのスピードを落としながら帰ったそうです。

安全運転が第一ですね。

 

東京では息子はスカイツリーだけは行ったことがなかったので、「天気はどうでしたか?」と聞いたら、やはり雨でガスが掛かってよく見えなかったようです。

高所恐怖症の私には見晴らしが良かろうが悪かろうが、どうでもいいことなんですけどね。

それにしても、男の職員さんは的確に報告してくれるようになりました。

「やっぱり寝なかったでしょう?」と聞くと、「最初寝ませんでしたが、ちゃんと布団の中に入ってそのうち寝息が聞こえてきました。」と言ってました。

息子が寝るまで起きててくれたようです。

飲み薬はちゃんと飲んだと教えてくれました。

去年は、「飲んだかどうか分からない」と言っていたので破格の進歩です! 

dandelion2017.hatenablog.com

 アトピーなので息子に「痒かったら指に塗られ!」と言ってた保湿クリームも、職員さんが塗ってくれたみたいです。

それでも痒がったと言ってました。

かたじけないです。

旅行はどうあれ、職員さんが年々細かなことまで気づくようになってることに感心しました。

 

昨今、入所施設での職員の利用者への暴力事件が多発しています。

どんなに強力な安定剤を飲んでもパニックになって暴れる利用者に腹を立てるのは仕方ない。

親の私も苦労したからよく分かります。

でも、きちんと寄り添えば見えてくるものがあるのではないですかね。

偉そうに言いますが、息子の作業所の職員さんを見ているとそんな気がします。

息子がいない夜

昨夜は年に一度の息子のいない夜でした。

お世話をしなくて済むので、あー楽々。

いつもなら、「さあ、寝るぞ」となってから床につくまで30分くらい掛かってしまいますが、昨夜は「ドクターX」を観てからすぐに寝られましたよ。(笑)

とにかく、息子は「寝ますよ!」と言ってからが長い。

まずは古いシングルCDを数枚出してきて、頭の部分だけ聞きます。

何なんでしょうね?

何故寝る前に音楽?

それから、小さい時に買ってやった歯磨きのおもちゃを取り出して聞きます。

「始まるよ!1、2、3・・。キュキュッ!キュキュッ!」などと話す優れものです。

しばらくしてトイレに入り、ようやく歯磨きをするため私の下に来るのです。

皮膚科で処方してもらったニキビやアトピーの薬を塗って、必要なら爪なども切り、歯磨きをして、やっと布団に入ります。

お父さんはとっくにすやすやと眠ってしまっています。

羨ましいこと。

 

息子がグループホームに入るまで、まだまだこのルーティンが続くのでしょうね。

昨夜は年に一度ののんびりしたやすらぎの時間を過ごすことが出来ました。