蒲公英日記

自閉症の青年のお話です。

働くだけ輝く

施設外就労が始まってまだ3日目ですが、何やら息子が頼もしく見えます。
作業所の時より30分早く起きますが、自分からスクッと起きてきます。
トレーナーを着て、その上に作業服を羽織り、更にジャンパー着込みます。
デジタルの目覚まし時計をチェックしているので、迎えの時間の9:05には玄関で待っています。
(これは、作業所の時から。。)
施設外就労ではお昼に何を食べているのか知らされていなかったのですが、私が台所の壁に貼ってあるフレッシュランチのメニュー表を見て、「今日はエビフライだけど、ちゃんとエビフライ食べたけ?」と聞くと、夕飯中にも関わらず立ち上がってエビフライを指差しました。
後輩の女の子のお母さんにメールすると、確かに施設外就労でもフレッシュランチのお弁当を食べているそうです。
(ホーッ!)と感心させられました。emoji
寝る前に歯の仕上げ磨きをしますが、私が「明日もお仕事頑張る?」と聞くと、ニコリと笑います。
何だか息子が輝いて見えるようでした。emoji
働く・・とは、良いものですね。
どんな重度の知的障がい者であっても労働は必要です。
息子を見て改めてそう感じました。
自閉症のこだわりを少なくし、社会に適応出来る人間になるには、自分を引っ張ってくれるような人たちと常に接し、常に高い技術力を身に付けようと努力することだと思います。
あくまで私の持論ですが。。