病院に詰める
24日の振替休日は息子も作業所がお休みでした。
ところが、朝の7時に実家から私の父親が倒れたと連絡が来ました。
お父さんは慰安旅行で不在のため、息子を叩き起こし、朝ご飯を食べさせます。
それから、救急車で運ばれた病院に息子と駆けつけました。
私の父親は94歳の高齢でしたので、医師からは明日までは持たないと告げられました。
なので、様子を見ながら、計4回息子と一緒に病院と自宅を往復しました。
最終的には夜10時に永眠しましたが、その後も私の実家に行き、葬儀社の職員さんが床を敷いたり、お葬式の段取りをするなどして、日をまたいで夜中の0時半まで、息子は付き合ってくれました。
睡眠不足にはなりましたが、次の日には元気に作業所に行ってくれて、とても落ち着いた態度で周りの状況をよく理解し、大人しく過ごしてくれたことに成長を感じました。
とても立派になってくれたと思います。
いよいよお通夜と告別式が控えています。
もう少し頑張ってね。