蒲公英日記

自閉症の青年のお話です。

息子をダシに

昨日は身内が入所している施設に息子を連れて面会に行ってきました。

久しぶりに会うので、息子のことはわからないようでした。

息子には組みひもメーカーを持って行ったので、それをやってもらいました。

施設の職員さんも珍しそうに見ていました。

その施設は11時半になるとラジオ体操やちょっとした言葉遊びが始まるのです。

息子にも「ラジオ体操やる?」と言うと、立ち上がってやり始めました。

下手くそな息子君。

認知症の利用者さんたちのほうがしっかりしているではないか?!

作業所でいつもこんなラジオ体操をしているのかしら?

 

運動が終わると昼食です。

身内に帰ることを告げると、いつものことなのですが「待っとれ!これ食べたら一緒に行く!」と言い出します。

今日は息子がいるので大丈夫。

「息子にご飯食べさせんなんからね。また来るね。」と言うと納得してくれました。

息子をダシに使ったのが成功しました。

これからも息子に手伝ってもらおうと思います。

障害のある息子でも時には大活躍することもあるんですよ。