蒲公英日記

自閉症の青年のお話です。

花見も一大イベント

息子が作業所の花見の時のアルバムを持ち帰ってきました。

息子は写っていますが、後ろ姿ばかり。

なので、1枚も注文しませんでした。(笑)

 

ふと、他の利用者を見ると、女性の利用者さんは皆オシャレな帽子を被り、お出かけ用リュックを背負い、売店で何やら物色しています。

この日は午後からあいにくの雨だったので、ファミリーパークに行ったのです。

なので、売店に売ってる物と言ったら、動物のぬいぐるみとかキーホルダーといった類。

それでも、何か買いたいんだね。

お出かけして買い物するのが女の子のステータスなんだ。

 

私は「たかが花見」と最初から決め込んで、いつも作業所に持っていく手提げバッグのまま行かせました。

もちろん財布なんか持たせていません。

どうせ持たせても買えないし。。

でも、他の利用者にとってはたかが花見も一大イベントなんですね。

障がい者の行事は一つ一つが大切なんだ。

小ばかにしてはいけないなと反省しました。