就労継続支援A型事業所の相次ぐ倒産は今や社会問題化し、昨日の朝のNHKニュースでさえ取り上げていました。
そもそも何故A型など作ったのでしょうか?
能力の高い障がい者なら一般就労しています。
働きたいけどそこまでの能力がないから福祉就労しているのです。
最低賃金を保証するくらい働けるのなら、何もわざわざA型を作る必要はないのです。
私の内職は1個4円です。
1時間で180個ほどこなします。
つまり時給720円です。
息子も内職を手伝いますが、せいぜい1時間に50個です。
人並みに出来ないから障がい者なのです。
個々に見合った報酬を支払うよう、A型も軌道修正すべき時期なのではないでしょうか?