障がい者基礎年金研修会
金澤翔子さんの講演会のあと、慌てて富山市中心部まで車を走らせ、県の福祉センターまで行ってきました。
学齢期の研修会があったのですが、その助言者として招かれたのです。
何故私のような一主婦が助言者かというと、後輩のお母さんが年金について全くの無知だったからです。
私がこの後輩のお母さんにLINEであれこれ指南したやり取りを学齢期のお母さんたちに披露したらどうかと言われ、この企画が出来ました。
久しぶりにマイクなんか握っちゃいました。
実際にLINEのやり取りを実演しましたが、パワーポイントを使って話す講師のお話よりは、よりリアルで頭に入りやすかったのではないでしょうか?
私を使うかどうかは別として、よい演出だったかと思います。
この時は息子にアンデミルミルをさせて、「こんなふうに落ち着いて編み物をするような青年でもきちんと申立書を記入すれば1級は取れます!」とお話しさせていただきました。
息子も大活躍ですね。
参加された保護者の中には高等支援学校の方も見えていました。
例え一般就労を目指していても、障がい者基礎年金2級はしっかりゲットするべきだと思います。
これからは本当に厳しい時代に入っていきます。
少しでも取れるものは取ることが大切ですね。