コンサート、良いじゃない!
エアロビクス仲間のお母さんが娘さんの要望に応えて氷川きよしのコンサートに連れてってあげたそうです。
良いよねえ、社会参加。
始めは案の定興奮して大きな声をあげてたそうです。
でも、凄く喜ぶ娘の顔を見たら、人の目なんて気にならなくなったみたい。
コンサートが終わってから、前の席のオバさんが「コンサート良かったね。」って声を掛けてくれたそうですよ。
何て素敵な話でしょう。
周りのお客さんたちも理解してくれてたんですね。
「それを新聞に投稿してみたら?」と提案しておきました。
やっぱりお母さん次第で障がい者の生き方が決まってしまうようです。
石橋を叩いて渡るのももちろん良いのだけど、本人のしたいようにさせることも大切なのではないでしょうか?
失敗したらまた一からやり直せばいい。
お仲間さんの話を聞いて、私も凄く嬉しくなりました。