蒲公英日記

自閉症の青年のお話です。

可哀想だと?!

ひとりキャラバン隊 - 蒲公英日記

昨日は息子も連れて行きました。

本人大会はなかったのですが、お父さんに預けてもどうせ息子を持て余すばかりだし、それなら総会に連れてってスマホYouTubeでも観せておこうと思ったからです。

すると、休憩時間に会長さんが声を掛けてきました。

息子を見るなり、「あんたの息子さんけ?」と言うので、「はい。そうです。」と答えると、「可哀想そうに。いいアンちゃんが〜。」と言いました。

可哀想とは何ごとか?!

5歳くらいの坊やなら障がい者に生まれて気の毒がるのも仕方ないだろうが、もう24年間も障がい者として生きてきて、今更可哀想呼ばわりするとは何たることでしょう。

しかも、そこらのオッさんならともかく、会長自らそんなことを言うとは呆れてしまいました。

障がい者の親自体が本人たちに対して気の毒に思うのはとても失礼なことではないですか?

それこそ、差別的な発言でしょう?

うちの息子は毎日ゲラゲラ笑って楽しそうです。

おかげで私も毎日幸せな日々を送っています。

しかも、こうして10年以上もブログをやっているのだから、とても不幸には見えないでしょう?

今までの記事を読み返して、どこか不幸なことでも書いてありますか?

確かに五体満足に生まれてこなかったことは、不幸なことなのかも知れません。

でも、逆にとても毎日楽しく充実した日々が送れているのではないのでしょうか?

母である私も、とても生きがいを持ちながら生きています。

障がい者が可哀想であるとか、不幸であるといった考え方は、健常者から見た偏見であって、身内である育成会の会員から出る言葉ではないと私は思います。