ステッチ

頑張っています。

優しい社会が永年続きますように。。

さっき息子とスーパーに行ってました。

隣のレジで何やら揉めているので見ると、白髪のダウンの女性がおりました。

どうやら、所持金より余計に買い物をしてしまったようです。

応対したのが若いバイトの男の子で、ベテランのオバチャン店員に助けを求めたようです。

すると、そのオバチャン店員は、「一番欲しい物何かな?」と聞いているようでした。

そして、そのダウンの女性に最小限の商品を選ばせて、「コレとコレで良いかな?なら、他のやつは元に戻しとくね。また今度来た時に買ってね。」と言ってました。

その応対を見て、何だかウルウルしてしまいました。

単に商品を選ばせるだけではなく、「また今度来た時に買ってね。」の一言に感動したのです。

 

育成会でよく福祉功労者を讃えて表彰していますが、こうした障がい者がよく利用するお店も表彰すべきではないでしょうか?

地域を讃えることで、障がい者の理解が深まり、啓発活動に弾みが付くと思うのです。

今日はとても心が温まる日でした。