巾着とキラキラマット
別の物を作るつもりがサイズが合わなくて急きょ巾着にしました。#手織り #クロバー織り機 #巾着 #ダイソー商品 #手芸男子#自閉症 #重度知的障害 #趣味特技 #余暇活動
2枚の写真とも息子の手織り。
下段の赤い敷物は、ダイソーの新発売のキラキラ糸を使っています。
セリアにあったランチョンマットに縫い付けた。
息子君、B型事業所行くよりよく働いてる。
ウエルカム
色々悩んでいる私。
就労支援事業所はA型だろうとB型だろうとどこも胡散臭い。
だからといって、工賃がまるっきりないのも寂しい。
私だけじゃなく親なら誰でも悩むはず。
保護者会のあるB型事業所も考えたけど、保護者会費だの役員会だの、これまた面倒。
ふと思いついたのが、息子が健康パークに行くのに使っている移動支援事業所。
これだあ!!
ここで生活介護サービスを利用すれば良いのだ!
で、いつもお世話になっている移動支援担当の方に電話しました。
生活介護は空いてるそうです。
うぉーっ!
送迎も片道100円で引き受けてくれるそうな。
うぉーっ!
しかも、息子の状態はよく分かっているので「いつでもウエルカム」って感じでした。
うーむ、そそられる。
でも、慌てるな。
何せ生活介護は工賃が出ないから。
早まるなよ。
とにかく今月中に体験だけでも行かせて息子の反応を見てみるかな?
それから、じっくりと決断しよっと。
それって本当に正しい姿?
確かに加算をたくさん付けて、その分利用者に還元すれば、利用者は喜ぶだろうし工賃アップのノルマも少しは解消されるでしょう。
でも、それって本当の姿なのでしょうか?
障がい者が働くってどういうことなの?
場所を変えてあたかも施設外就労しているかのように見せかけるだけならまだしも、仕事もないのにただ行かせて日報書いて帰るだけだなんて、健常者が聞いたら呆れかえりますよ。
福祉就労とは何かを事業所同士が連携して追求していく必要があるのではないでしょうか?
利用者の家族もただ利用させるだけでなく、ちゃんと事業所の実態を把握しないとね。
せめて給付明細書くらいはじっくり見るとか。
これ、障がい者は自己負担ゼロだから良いようなものの、もし1割負担だったらやってられないですよ。
これだけ加算が付いたら工賃をもらっても赤字になっちゃいますからね。
利用者も家族も自分が利用する分、お金がどう流れるか少しでも気にしてもらいたいものです。
おそらく保護者会があるような施設はこういう不正受給は起こらないでしょうね。
保護者会のない事業所の利用者や家族は、お金のことにもっとシビアになるべきだと思います。
うわっ!最悪
今朝、施設長さんがバスから降りてきて、「明日はイベント入れましたので帰りが遅くなります。」と言われた。
何だろうと思って後輩の女の子のお母さんに聞くと、職員さんの一人が朝日町でビーチバレーの大会に出るので、それの応援に行くらしい。
女の職員さんが辞めたので人手不足なため行事を入れたのかと思ったら、最近仕事が無くて暇なんだそうだ。
「それでも施設外就労はしてるんだよね?」と聞くと、行くには行くけど日報だけ書いて帰ってくるらしいと後輩の女の子のお母さんが教えてくれました。
何じゃそりゃ!
施設外就労加算の詐欺みたいなもんでしょ?
全然仕事してないんだから。
信じられないな。
こんなことがまかり通ると思っているのかしら?
あーあ、真剣に別の場所探そうかな。
一番良いのは前に行ってた生活介護事業所なんだけど、通うの大変だしなあ。
地道に一事業所ずつ当たってみるしかないかな。