*****
今年もまた、課税証明書を取りに行ってきました。
税務課は隣町の行政センターにあるのですが、地元の市民課でも取れるというので、面倒なので地元に行きました。
私の税額はちゃんと「0円」と出るのに、息子のは「*****円」になります。
所得申告していないからだと言われました。
でも、障がい者基礎年金は非課税だし、皆勤賞入れても月にせいぜい1万7千円程度で申告しないでしょう。
ちょっと不安になったので、隣町の税務課に問い合わせてみました。
障がい者基礎年金をもらった人は96万5千円を超えると申告しなくてはいけないそうです。
全然そんなにもらってないし。
ちなみにお父さんの健康保険の被扶養者になるには、基礎年金も収入と見なされるのだそうです。
ただし、年金も含めて収入が180万円以下の人だそうで、まあ、たとえ息子がA型事業所に移ったとしても180万円も稼がないでしょうから、引っかかることはないでしょうね。
お見舞い申し上げます。
先週末はナゴヤドームに行くはずでした。
でも、激しい雨で金曜の夜には既に東海北陸道が封鎖。
その後も8日の朝まで雨が降り続く予報でしたので、名古屋行きを断念しました。
息子と2人分のチケット代はもったいなかったですが、仕方がありません。
その後も西日本を中心に大雨は続き、大変な被害になってしまいました。
作業所で働く20歳の青年が流されたとどこかのニュースでやっていました。
避難している障がい者の方々はどうしているのでしょうか?
いつも思うのですが、ニュースでは災害ばかりを取り上げて、助けを求めている障がい者については取り上げてくれません。
交通が滞っている今、何か物資を送ろうにも届きませんし。
何だか歯がゆいですね。
せめて、障がい者に理解にある方がたくさんいらっしゃることを祈っています。
パワーポイントを使ってみた
どうしてそうなるのかよく分かりませんが、8月にシンポジストとして発表することになりました。
分科会等で発表したことがあるので初めてではありませんが、私の話は何度やっても同じかと思います。
話題提供したのはもう5年も前のことなんですね。
前の資料が取ってありましたが、何だか小恥ずかしいので一切見ないで作成してみました。
どうせインターネットくらいしかしないからとASUSの安いパソコンを買ったばかりなのに、いきなりシンポジウムの資料を作らなきゃいけないからどうしようかと思いましたが、パワーポイントのオンラインを試しに使ってみたところ、良い感じになりました。
良い時代になりましたね。
こんなただの主婦でも簡単に資料が作れちゃいます。
幼児期からつらつらと文章を考えているうちに、大変だった時期を思い出し、涙が溢れました。
あの時、先生方が助けてくださらなかったら私はどうなっていたでしょうか?
そんな思いを込めて、素敵な文章が仕上がりました。
シンポジウムが終わりましたら、こちらにも載せたいと思います。
精神の診断書
昨日の続き。
では、今の診断書はどんなんだろうと年金機構のホームページを見てみました。
なるほど、確かに臨床検査の項目があります。
でも、更新用の診断書には下欄にしつこいくらい知的障がいの場合は知能検査をするように書いてありますが、こちらには必須項目とは書いてありませんね。
あれ?
でも、この項目、息子の時には無かったのかしら?
ありました!!
当時もあったんですね。
「未施行」になってる。
でも、私も無知だったし、特に気にも留めなかったです。
しかも、欄も狭いし。。
当時は誰も知能検査のことなんか言ってなかったもんね。
ということで、去年から厳しく知能検査を実施するようになったということですね。
分かりました。
知能検査することに
昨日、大学病院の先生から直々に電話がありました。
わーい、知能検査することになったのねと思っていたら、単に7月に受診した内容を記入しなくてはいけないので、一度大学病院に来てほしいというだけの話でした。
「あのー、知能検査のほうはどうされるんですか?」と聞くと、「知能検査します?」と逆に聞かれてしまいました。
やるつもりなかったのね。。
「実施するように書いてあるのでしたほうが良いのではないですかね?」と半ば無理押しして、知能検査もやってもらうことになりました。
ただし、担当医と臨床心理士の日程が合わなくて19日と遅い時期に受診することになり、「先生!診断書間に合いますか?」と慌てましたが、「間に合います。」と太鼓判を押してくれたので安堵しているところです。
色んな人に聞いたところ、知的障がい者相談センターで療育手帳を更新した際のデータを医師が取り寄せていたようだと言う人もいるし、人によって色々です。
こうした問題は例えば日本年金機構から医師会のほうに通達するとか、統一できないものでしょうか?
年金は大切な生活費ですし、個々の医師の判断に任せるようなことのないようにしていただきたいものです。