言えないところ
ちょっとかまをかけてやろうと、連絡帳に「息子がどんなところで働いているのか、会社の敷地には入りませんから住所を教えてください。」と書いておきました。
そしたら、「別会社なのでお伝えできません。」という返事が返ってきました。
これには驚き!
いくらよその会社でも息子がどこで働いているのか教えないことがあるだろうか?
一体どういった仕組みで施設外就労加算をゲットしているのだろう?
危ない橋を渡っていなければ良いのだけれど。
喜ぶようになった。
移動支援の夜、疲れているのにまた手織りをしてもらいました。
去年までと今年とで大きく違うのは、私のミシンも期待するようになったことです。
去年までは手織りさえ仕上がれば、あとは知らん顔でした。
それが、今年は「お母さんまたミシンするからね。応援してね。」と言うとゲラゲラ笑います。
単にパターン化した言葉を言って、それを喜んでいるだけかもしれませんけどね。
ミシンは息子の手織りを百円ショップで買った手提げバッグに縫い付けるだけですので、息子が作業所に行くまでにはやっつけてしまいます。
今朝は出来上がったバッグをわざわざ部屋まで見に来ました。
そうして、ニコニコと満足しています。
こうした光景は去年まではありませんでした。
手織りだけで満足していたのが、一歩踏み込んで完成品を喜ぶようになったのです。
25歳になってもまだまだ行けそうですね。
やりがいを見出してやれば、成人してもどれだけでも進歩することが分かります。
3回目のYKK
昨日は壇蜜ヘルパーと吉田科学館およびYKKセンターパークへ行っておりました。
今回で3回目です。
前回はこんな感じ。↓
今回は紺色のファスナーを作ってきてくれました。
さて、壇蜜ヘルパーさん。
とてもお美しいのであまり日焼けしたくないのは分かるのですが、サングラスにマスクとヘルパーとしてどうかなと思うようないでたちです。
息子が顔を覚えられないかも!
壇蜜ヘルパーと話している間、サングラスのシャネルのマークに見入ってしまいました。
室内ではさすがにサングラスは外すよね?
でもまあ、お美しい方が知的障がい者の支援をしてくださるのは嬉しいこと。
綺麗なお姉さんと息子が二人で町を歩いているのを想像すると私も何だか高揚してきます。
なので、良しとしておきましょう。。(笑)
バッグ2種類
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またまた手織りを頑張っています。
2個目の写真。
セリアでデニム生地のバッグがあったので、早速購入しました。
でも、ちょっと細長かなあ。
よく言われるのが、A4サイズのファイルが入る大きさが欲しいとのこと。
でも、布地を多く使うためか、なかなかそのサイズのバッグは100円ショップにないですね。
残念!