500円アップ
昨日は10月分の工賃と一緒に冬のボーナスが支給されました。
夏より500円アップして、3,000円でした。
よく頑張りました。
後輩の女の子に聞くと、いつもうちの息子より稼ぎが良いのに、2,500円だったそうです。
ようやく勝ったぜ!
恐らく、土曜出勤で30分だけ作業をし、すぐさまスポーツ教室に行ってしまったことが響いたのではないでしょうか?
悪気があってサボったわけではないのにね。
ちょっと気の毒です。
Yahoo!ニュース
障がい者の食費加算が廃止されるかもしれないことがYahoo!ニュースでも取り上げられていました。
京都宇治市の施設入所者保護者会連絡協議会が市へ廃止を撤廃するよう要望したようです。
全国的なものへと広がっていくのでしょうか?
食費の自己負担は介護保険では当たり前です。
うちの年寄りもろくに食べもしないのに高い食費を払っています。
夏に入所させた時は、要介護2で11万ちょっと掛かりましたが、そのうちの半分が食費です。
障がい者の施設入所者も同じことになっていくと思います。
グループホームも同様です。
もし、厚労省が折れて食費加算が継続になったとしても、また3年後に同じことを言い出すでしょう。
どんどん大変な世の中になってくることに私は恐怖を感じます。
加算廃止
今朝の地元新聞に小さな記事が載っていました。
厚労省が障がい者の福祉サービスにおいて、食費加算と送迎加算の廃止を検討しているそうです。
今までも廃止をしようとしてきたのだけど、いよいよ本気モードになってきたようです。
介護保険を随分テコ入れしましたからね。
今度は障がい者をターゲットにということでしょうか?
これは大変なことです。
例えば、息子の作業所は1日の工賃が500円です。
食費加算が1食300円、送迎が270円×1往復で、合わせて840円!
1日340円の赤字になってしまい、行けば行くほど損をするということになってしまいます。
働けど働けど我が暮らし楽にならずとはこのことです。
それなら生活介護事業所でUNOでもしていたほうがよっぽど楽しいですよね。
同じ食費を払うなら、冷たいお弁当より温かい出来立ての食事のほうが幸せな気分になります。
福祉サービス自体が崩壊してしまうかもしれませんね。
ただでさえ安い工賃なのに、これ以上B型事業所に行きたいと思われますか?
諮問委員の人は何とか頑張って厚労省と闘っていただきたいと思います。
私ももしもの時のことを少しずつ考えていきたいと思います。
お菓子作り体験
昨日は雨の中、金沢へお菓子作り体験に行ってもらいました。
金沢では全然傘は差さなかったそうです。
生菓子を作るなんてハードル高いかなと思ったら、案の定餡子を求肥で包むのがよく理解出来なかったみたいです。
ヘルパーさんに手伝ってもらってようやく3個作って来ました。
昨日は久しぶりの奥様ヘルパーさんだったです。
主婦なので助かりました。
男のヘルパーさんだとちょっと難儀したかも。
不恰好ですが、生菓子なんてそうそう綺麗に出来ませんから、むしろ上出来ですね。
お味は最高でした。
ちなみに体験費用は1,250円!
生菓子高いからねー。
その代わり500円のお買い物チケットをもらったので、渋い輪島塗りのお箸を買って来ましたよ。
売り上げ千円!
昨日は富山型デイサービスでした。
今期編んだ指編みやアンデミルミルの作品を持って行きました。
「欲しい利用者さんに適当に配ってください。」と言ったけど、「いくらかでも払うちゃ。」と言われたので、「じゃあ、百円で。」と言っておきました。
帰りにお父さんが持ち帰って来たお金を見たら、1,100円もありました。
作品の数は8本だったので、余計にお金をもらったことになります。
「百円いうわけにはいかんちゃ。」って言うおばあちゃんがおられて、いくらかお志をくれたようです。
ありがたや、ありがたや。
優しいお気持ち感謝いたします。
このお金でまた次の作品にまい進させますね。
と言った矢先にまたマフラーが出来上がりました。
ダイソーの毛糸を3玉使いました。
これだけ太いとアンデミルミルで編んでもボリュームありますね。